ある女の子について

マッチングアプリを通して出会った女の子がいるのだが、本当に理解できていない。

俺とどうしたいのかもわからんし、LINEの返事も死ぬほど遅いし、でも飯行こうって言ったらくるし、本当にどういうことなの、理解できていない。

この前飯食った時、ずっとダウン着てたし、おそらく男慣れしてないだけな気がするけどなー。って感じ、友達すらいるかわからんし。

っていうか、ユニクロのライトダウン着てるのちょっと思うところあったね!?どういうことなのオシャレ無頓着マンなの???ウーマンか。まあ、そんな感じだ。

正直、そういう抜けてるところとか、理解できないところとか、含めて俺はめっちゃ好き。理解できないのが好きっていう一番理解できない感情だけど、でも好きなんだよなぁ。

好きな変身シーンについて

自分はMCUなどヒーローものをたくさんみるが、好きな変身シーンというのは多くない、パッと思いつく好きなシーンは

 

・インフィニティウォーのアイアンマン装着シーン

・MoMのドクター・ストレンジ変身シーン

・ソー3のソーとロキの変身シーン

・ben10の変身シーン

 

これらの特徴として、日常的なものから非日常的なものに移り変わることが挙げられる、そこの境目が少ないのが好きだと気づいた。

確かにポケットから何か取り出して変身するものや、歩きながら変身していくシーンがとても好きだ。

仮面ライダーのようにポーズを取られると逆に萎える、それは現実味がないからだと思う

あくまでシームレスに日常から非日常に移動するのが好きなのだ。

それでいうとグランドイリュージョン2の主人公のお着替えシーンはとても好き、ウェイターから記者になったりなんだりのやつ。あそこはとても好きだ。

何が言いたいかわからなくなったがそういうものが好きなのであら

数年前他界した後輩について

この前久しぶりに夢で会ったので書こうと思う。

俺には大学でとても仲がいい後輩がいた。それこそ一番仲良かったと思う。

その後輩が死んではやもう2年半が経とうとしている。人生が早すぎてまだ引きずってる。

そんな後輩と夢であったシチュエーションはとても意味がわからなかった。

フリーダムの羽を生やした俺が研究室の後輩を連れて空に飛び立つと、そこには謎の管制室?みたいなものがあり、一時停止をした。

その部屋に死んだ後輩がいた。俺はそいつの顔を見て驚いて、つい頭を叩いてしまった。その後輩は「いたいなぁ」と言ったリアクションを取ってくれて昔を思い出すようだった。

そんな中、その後輩は「もう大丈夫だよ」と俺に伝えてくれ、その言葉を聞いた俺は泣きながらハグをした。後輩が夢で出てきたことは何回かあったが、これほどまでにクリアなメッセージをくれたのは初めてだった。その日は、その子が本来なら修士論文発表をしている日であった。何か来るものがあり、布団からしばらく動けなかった。何か本当に節目でお別れを告げるような、そんな感覚があった。

その言葉を聞いて数日間、辛くなってもあいつが言ってくれたから大丈夫、と思ってがんばれている。病まずに済んでいる。ありがとう福田。

今、福田が亡くなった直後に聞いていたプレイリストを聞いてみた。もう顔も鮮明に思い出せなくなってしまった、声も鮮明に思い出せない。今の俺にあったらなんて言ってくれるんだろうか、それすらもわからない。でも、それが現実なんだ、前を向くしかないんだと思わせてくれてる。それが福田の望むことなんだろうな。

なんとなく、やっと心の切り替えができたような気がする。

半年前に亡くなった祖母についてはもう心の切り替えができていて前に進めている。急に来たかどうかでこんなに心が違うもんだとわかる。それだけ前からの心の整理は大事なんだなと。

そんな間に葬式の間に流れていた曲に変わった。この曲を思い出すと今だに葬式場を思い出す。なぜ葬式なんてあるだろう。辛すぎる。ずっと忘れられない。皆の顔が、福田の顔が、あの場所が。なんでこんな、こんなことで俺は。

 

とても辛いけど、でも、でも、このまま走っていくしかないんだなと思う。今後も周りの人は死んでいくし、そんな中でも生きないといけない。その時に強く行きたい。

 

福田、俺の人生はどうなるか今後わからないけど、俺はお前と一緒に生きていくんだ。気持ちはね。だから俺の背中は任せた。どうにかしてくれ。

仲良い女子の後輩について

とても仲がいい女子の後輩がいて、二人で出かけるくらいである。

俺が上手く喋れないのを察してか話してかは覚えてないが、喋るパートをたくさんやってくれて俺はとても嬉しく思っている相手である。相手がしたいことを大体するが、相手が気を遣って俺も興味ありそうなことに誘ってくれる。

かれこれ、3 or 4年くらい仲良くしているが、未だ俺は飽きが来ない結構珍しい人物である。というか俺自身がサシで会うレベルに仲がいいのにこれほど長い期間あっている人が実は初めて説はある。後高校の時の元カノは仲はいいが二人でどこかに行くことはない。

本題は、その女子の後輩と仲良くしていていつも恋人の愚痴を聞いていることだ。ユーチューブショーツを眺めていたら、それは浮気してる、と言われてもおかしくないことだとか。まあ、そう言われたらわからなくもない、俺が手を出してないのがおかしいくらいと言えばそれはそうかもしれない、一般的にいうと。俺は気がつかないうちに寝取り側の男、間男というのであっただろうか、になることができる環境にはいるらしい。

すごい現金な話をすると、その後輩に対して性的な魅力を1ミリも感じられないので俺から手を出すことはまあないだろう。この前、スマホか何かをみせるときに背中に胸を押し当てられたような気がしたが本当に何も感じなかった。いやそれはまた別の問題かも。ちょっとこれ見られたら俺死ねるな。深夜テンションで書いている。絶対見るなよ。念を込めよう

相手からきたらそれは考えるものがあるが、それはほぼないかな、実際問題。だって相手から来るわけないからね冷静に考えて。そういう関係値だから。

次は謎解き行くの楽しみだな〜〜〜〜

 

この前見た映画について

WISHをこの前見た。ディズニー100周年作品だったので、期待してみにいった。一応Dオタだからね。

まず最初のワンスアポンアスタジオ、字幕版で見たかったなぁ、映画館でも。せっかく原語版声優たちが帰ってきてるからそれだけ残念だった。

本編のストーリー自体は、正直退屈だった。あの仲間サイドの人たちが多すぎて扱いきれてない感じがした、星に山羊に7人組に、あんなにいらなかったと思う。7人の小人モチーフとか色々あったとは思うんだけど、ちょいキャラで良かったんじゃないかなと思う。頭いい親友+嫌味言う人+願いをとられてぼーっとしてる人の3人で十分話し成立してたと思うよ。それを無くしてマグニフィコにもっと長尺割いても良かったと思う、俺はよくわかったけどもう少し長くヴィランの心情を描いても良かったかなと。

マグニフィコは自分の住んでた国が滅ぼされて、新しい国を作って仕切ってるのはいいことなんだけど途中から自分が'してあげてる'のが気持ちよくなってきちゃたんだろうね。最初は願いの回収とかしてなさそうだし、人口を見る感じ年14回をずっと続けてたらとっくに願い全員分回ってそうだし。

国防含めてマグニフィコがしていたって言う意見を聞いたけど、それ含めても一人でやり過ぎだったよねと言う印象。もう少し仕事を分散したら上手くいったのに。これは自分以外が力を持つと自分が気持ちよくなれないからだと思う。

魔法だと思われる光を確認した後に焦って国民に呼びかけたのもそこだろう。自分以外が魔法を使えたら気持ちよくなれない、それだけ。「弟子」は自分より明確に下の存在になるのでそんな心配もない。

そういう過程を丁寧に描いてくれたら良かったと思う。

曲は、やはりマグニフィコの「This is the thanks i get?!」がベストで良かったね。この曲から上のことを俺は全て読み取ったから結構色々理解できたかな。

This withのrepriseは全員で歌うシーンが予想してなくて良かったね。理想を言うと、皆の願いでスターが解放されアーシャが願いの力で大規模戦闘した方が俺は見たかったかな。

で、最後は皆の願いの力でアーシャがやってくぜ!のノリで終わった方がスッキリしたかなと。

そんな感じの感想でした

 

PS

わざわざ横に座ってきた女性が二人いてびっくりしました。席あけろや。

左の人は明らかに日本人女子大学生で、それすらわからんのかと思った。

右はアジア系の人でまあ、距離感とかの問題はあるしなぁと思いつつスマホを上映始まっていても触っていたのはちょっと嫌だった。その旨を伝えたらエンドロール後まで一回も触ってなくて好印象だった。嬉しい。

俺が一番好きだった後輩

今日は2年前に他界した後輩について記そうと思う。

その後輩は学科が同じでサークルも同じで、話も合う面白いやつだった。遊びに誘ったらきてくるし、恋バナもするし、相談もした。

常識人で、俺にも怒ってくれてとてもいい後輩だった。とても優しかった。

だから先輩にも後輩にも同期にもいろんな人に慕われていた。みんな彼のことが好きだった。そんな彼がなぜ亡くなったのか、いまだに理由は知らない。病気などではない急な他界だったので理由はわからない。

おそらく事故か自殺かの2択になる。どちらにせよ、もっと一緒にいてやればよかったと強く思う。なぜ横にいてやらなかったんだろう。恋人でもないが強くそう思う。

もっといろんな場所に行きたかったし、もっと色々な話もしたかった。彼がいたら今の人生が大きく変わっていたかもしれない、そう思える後輩だった。

今でも彼のことを思うと涙が出てくるし、もう一度会いたいと思う。死ぬことがわかっていれば思い出つくりもしただろうし、ここまでの感情がなかったかもしれない。

過去に戻りたいことはない、とかこのブログには書いたが、これだけは戻りたいと思う。あの時に戻ってあいつを救いたいと思う。自殺をしたなら死ぬことなんてない、一緒に遊ぼうと言ったと思うし、事故なら一緒にいてその事故を回避させたい。でもそんなことをすると時空連続体に亀裂が入るとかそういう問題が発生しそうで難しいのはわかっている。

せめて、一緒にディズニーに行ってやればよかったな。

大人になるということ2

本音と建前が使い分けられる人が大人、という意見もあるがこれは概ね同意する年になった。俺は基本本音でしか物事を喋らないので、建前を使うことは少ない。ただ唯一使う時は、建前に本音の感情が滲み出てる人と喋る時である。そういう人は、本音でしたいことを建前という何かもっともらしい言葉で武装して押し付けようとしている。それを本音と建前という言葉で定義するかはさておき、そういう大人は多い。基本的には大人でも人間だから感情で動いている。感情論で話していることを変えることは難しいと25年生きてきて理解した。なので、そういう相手はめんどいんで、本音ではなく建前で喋って終わらせることにする。

本音をぶつけられるのは本当に仲がいいと思っている人だけだ。俺はこうしたい、って主張はそのレベルじゃないとしないし、相手がそれでぶつかってきてくれると思っているから主張している。そう考えると仲がいい友達が減ってくるのは確かにわかる。久々に会った友達にそこまで強くは主張できない。お茶を濁したほうが楽だからだ。

そういう意味で妥協案を探すという行為はかなりエネルギーを使う行為だ。どちらかが折れて終わるならばそれが楽だ。その妥協案を探してまでもお互い一緒にいたいと思える相手こそが真の友達なのかなと思うし、それが恋人に対する最低限の条件なのかなとも思う今日この頃でした。